wind’s book

物語の中の私が、才能を求めて愚かな一ページをめくるお話

【無断使用歓迎】このうら寂しいポエムに音楽を!【一応歌詞】

レール

はじまりはいつだって非現実 ふと思うだけ、それが大切なんだ 思い、願い、その彼方は何処 ふっと消えてしまう、小さな小さな光を見つけて 最初は誰でも0歩で、 いつしか誰かが進んでて いつも、いつも、後ろしか見れない私にも 前に立てる場所があるはずな…

誰のために

若かりしころは いつも頭に アイデア 無限湧きして 降ってきて 言葉がわかって 使命がわかって 力を半減させるんだ そーゆーもんさ テストに運動なんでもできる陽キャの僕 1番のアイデンティティ。 ならクラスでバカなインキャのあいつは いつも何をしている…

闊歩、リバーシブル

僕の期待は世間の生き方 人間の生きる街に 純粋は、存在しない ならばどこに行けば、あなたは救われるだろう 眠たい目を擦って、歩き続ける 今日生きることを、するように 馬鹿らしくて、笑みが溢れる 掛け合いに生はなくって 醜い感情だけが括られる 声すら…

magnificent shop

白雪姫は生き返り 王子にあってハッピーエンド。 そんなら毒が回ってる間 どこに行ってたか知ってるかい?なっぜ知ってるって?そりゃナイショ青い青い毒が回って 林檎を見ながら笑ったあいつは 赤い赤い液体流れれば ようこそ私のbarへ。私の店への招待券 …